カリソメの恋
彼女ができるまでの 恋でいいわと言った
あの日の君の声も 顔も覚えてる
いつでも俺の心 包んでくれた
優しい 微笑み だった
あの娘のこと 悩む俺に
くちびるをかんで 君はただ うなずいた
さよなら カリソメの恋
もし あの頃に時計を 巻き戻せたら
さよなら カリソメの恋
もう 寂しさのすきまに 軽い気持ち 踏み出さない
秘密のハードル越え あれが最初のキスさ
輝く1ページを ずっと忘れない
なにかと夢中になり デートのたびに
思い出 残して いった
うつむく君 素直だから
悲し過ぎるのさ 俺はただ つぶやいた
さよなら カリソメの恋
そう 大切な季節を ともに刻んだ
さよなら カリソメの恋
いま 憎しみの瞳で こんな俺を 責めていいさ
君の涙 拭いた指に
込み上げる思い 止められず 震えてた
さよなら カリソメの恋
でも 仮初めと知らずに 愛してたから
さよなら カリソメの恋
そう 鮮やかな場面が あふれるほど 浮かんできた
<参考>イメージした曲は「涙はどこへいったの」(南野陽子)