女の涙を止められない
きらめく 季節に 向かう途中
あの娘に ハートを 盗まれたのね
あなたが 差し出す エンドマーク
受け取る しか ないなんて
うつむいた あなたの横顔
染め上げる 夕陽のシャワーに
溶けて かすんでゆく
苦手なのは 女の涙
確か前に あなたが 言ってた
だけど今日は 止められないの
楽しかった 記憶のかけらが 浮かぶから
泳ぎに 行こうと 誘った頃
ブルーの 水着を 買っていたのよ
まぶしい ビーチも 知らないまま
ほどけた 手で 色あせる
微風が あなたの香りを
肩越しに 運んできたけど
すぐに 消えてしまう
別れ際に 女の涙
こんなシーン 見せたく なかった
だけど私 止められないの
一人きりで 過ごす長い夏 思ったら
苦手なのは 女の涙
冗談っぽく あなたが 言ってた
だから今日は 止められないの
責めるつもり ないけど涙は 意地悪ね
<参考>イメージした曲は「夏のRELIEF」(泰葉)